物の買い方論3

今回のテーマは物の買い方論です。
ゆえに住宅とは違うテーマを考えました。
でも、全然関係ない話をしても興味が無いと思いますので「家具」を
取り上げます。

住宅を設計するときに家具というものを忘れがちですね。
本来は家具が重要な設計に対するファクター(要素)です。

家具をどう設計するのか。によって・・・例えばTVの位置。
これはかなりの重要なファクターです。
TVの位置によってソファーが置かれ、テーブルやリビングの設計がされます。
ゆえに外装の窓の位置や高さも設計されるのです。

皆さんは家具の設計という意識があったでしょうか。

さて、家具は住宅新築時にほとんど買替えます。
100万円ぐらいは使う方が多く。家具や備品、什器(衛生関係)
を購入します。

その予算をあらかじめ考えていますか?

住宅を購入する時に既に家具や備品什器などの予算を計上しておくこと。
凄く、重要なことです。

ゆえに住宅を購入する時には適値(適切な値段)を考える。
予算案を作成して購入計画を準備することで失敗しない住宅を手に
入れられます。

住宅購入前には適値ドットコムに電話して下さい。
MAILでも受け付けています。

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