こんにちは

見積を考える場合、3段階あります
１、概算見積
２、実行見積
３、精算見積

1について
概算ですので金額は多めになります
設計も完成していないので、予想していくのですが、予想外もあります
よって金額の変動値が高いです

２について
実行見積は契約金額です

３について
契約後に変更がある場合、精算する為の見積です

このように工事金額を概算として計上することは出来ますが
それはあくまで設計前の金額となります

水漏れの場合、保険などで対応出来る場合もあります
水漏れの場合は慎重にその原因が分かるまで行う必要があります
原因が不明な場合は再度水漏れが起きる可能性があるからです

現在、借地なので新しく立替が出来る契約になっているか、貸主との話し合いや
確認が必要になります
また、リーシング（賃貸）している場合はその方々の移動などがあります
そのような退去や入居の条件があります

以上の対応が可能となった場合に建築出来る可能性が確認できす
工事が出来る可能性が高くなったら具体的な設計を進めていく中で
ご自身の可能な金額を提示してもらい、どのような計画が可能かを考えていく
方が良いのではないかと思います

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