「適値」の由来
適切な値段を考えるという意味なのです。
文字で書くと簡単なのですが、実際にやると・・・難しいかもしれません。
物の中で住宅は一番高級な買い物ですね。
ゆえに購入する時に「よく考える」ことが重要なのです。
しかし、考えるという行為が具体的にどんなことなのか?
”さっぱりわかりません。”と言われる方が殆どなのです。
理由は住宅は複合単価という価格を決める要素が
複雑になっているから、専門家でも分からない方々が多いのです。
しかし、実際の形でお金が見えるのは「見積書」形で
表されます。
建設工事 1式 ¥○○○円 など。
1式という形で表されます。
ここがポイントです。
本日のポイントですが、1式 と言う表現は本来は細かい式をまとめたものです。
しかし、建設工事の問題点として説明が面倒だから。または原価が分かってしまう
からという理由ですべての工種項目(*1)を1式としてしまうのが今の住宅見積なのです。
つまり、本当の値段が分からないように作られているのです。
適値では1式という単位を作らないことを目指して行きます。
高層ビルなどを手掛けている当社ならではこそ出来る方法です。
住宅の見積もりを検証できる唯一の方法が当社の強みです。
是非、お試しあれ。
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