質問:
地元の不動産屋さんに数軒に声をかけて物件を紹介してもらったり、希望の地区を自転車で走り回って見つけた空き地や休耕地をみつけてその不動産屋さんに所有者(いずれも近所に住んでいた)と接触してもらっていますが、なかなか売ってもいいと言ってくれる人がいません。
「子どもや孫のためにとってある」とか「事業用に全部なら売るけど切り売りはしない」という方がほとんどです。
そこで、少しエリアを変えて職場の近く(実家から10kmほど離れている隣市)でも探し始めてみまたところ、築30年くらいの中古住宅が建っている土地を見つけました。近所の方に聞いたところ、ここしばらく空き家になっているとの情報が得られました。周辺の環境も良く、また広そうだったので登記簿をとって確認してみたところ、所有者の住所が県外でした。
これまで近所だったので地元の不動産社さんに接触してもらっていました。ただ、今回は遠方なので私から手紙を出してみようかとも思いますが、いままでどおり不動産屋さんからの接触の方がよいのでしょうか?地元の不動産屋さんはいわゆる町の不動産屋で、地元の事情にはとても詳しくはありますが、隣市の事情は明るくないと感じます。連絡を受ける側の心証はやはり不動産屋さんの方が良いのでしょうか?
住宅の価格と品質を研究しています。
関連会社にて不動産事業部もあるので、お知らせします。
結論からすると・・・
所有者が県外の場合且つ売り物件ではない場合は殆ど入手は
難しいと思います。
理由は不動産は売る場合、必ず物件情報として売主が不動産会社
を介して登録するからです。
青田買いのように物件が存在しているものを直接所有者にヒアリング
するような行為をする不動産会社は本当に少ないと思います。
理由は商談が成立する可能性が低いと考えているからです。
また、所有者の事情で物件登録していないことが多くあります。
ゆえに青田買いのような方法ではなく、物件情報をこまめに観て
購入チャンスを確実に押さえると言うことだと思います。
どうしても。ということであれば一度ご自身で問い合わせしてみては
如何でしょうか。
間接的ではないので一番早く対応出来ますよ。
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適値事業部
コンシェルジュ担当