質問:
よくある古民家特有のリフォームに見られる天井をぶち抜いた空間は、実際のところ、その後、住んでいる人にとって快適なのでしょうか?寒くはないのでしょうか? この度、リフォームするにあたって、そういう提案があるのですが、疑問に思って・・。防鼠の意味でも、天井抜いたほうがいいですか?天井抜いても、断熱材入れれば同じことですか? 一度にたくさんの相談ですみません。連携しているので、同時がいいと思いましたので。よろしくお願いいたします。
適値コム(tekine.com.eles.biz)よりお知らせ致します。
古民家をリフォームする問題点はさまざまあります。
天井を開放的にする。というのは空間としては広さが得られる一方で
冷暖房では大きくなった分だけその分の熱量を補う必要があります。
つまり、費用負担が発生しますね。
断熱材を入れても内部の空間は大きくなるので、その分の熱量は
必要になります。
鼠対策と言う部分では外部からの侵入を防ぐことが重要ですから
余り意味はないでしょうね。
断熱材も様々の仕様とグレードがあります。
その効果を最大限に生かすには知識と経験が必要となります。
熱さ、寒さ、音、耐火などの要件がありますのでその条件を絞り
能力を定める必要がありますね。
ご質問があればメールで受け付けております。
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適値事業部 コンシェルジュ課