静岡県Bさま(会社員)

事例紹介

はじめまして。現在独身で両親所有のいまの家を建て替えることを考えています。

一番の理由は、現在の家は耐震強度や耐火性能にとても不安があるからです。この点が一番の理由ですので最優先したい点です。

木造にすべきか、鉄筋にすべきかを調べますと、木造でも鉄筋に近い耐震強度が可能だと言われてることがわかりました。しかし細かい部分で、どのような長 所・短所があるのか。性能面での差はどうか。実際の費用はどのくらいかかるのかなど、建築の専門家の見地からアドバイスが欲しいです。

その他の希望としましては、結婚して家族構成が変わったことも想定して、間取り変更がしやすいプランにしたいと考えています。外観のデザインなどは好みにあえば良い程度でしょうか。

予算の希望は、平屋建てで諸費用込み1500万円以内に抑えたいと考えています。やはり鉄筋が強度に優れているという結論になれば、できればそうしたいの ですが、予算の制約があるのでしたら木造で妥協することも考えています。その場合は、自分なりに魅力を感じているのがSE構法です。

適値コムからの回答

ご相談いただきましてありがとうございます。

まず、耐震設計とはどういうものか。構造として木造・RC(鉄筋)の違いはどうか。コストの概念はどう考えれば良いか、という点についてわかりやすく納得のいくようにご説明させて戴きます。

そのうえで、ご予算をベースにして、耐震強度を重視した上での木造建築プラン、鉄筋建築プランの標準的な基本設計プランを作成させて戴きます。

最終的には、この基本設計プランをベースに比較検討すれば、ポイントが非常にわかりやすく同じ条件下での比較ができると思います。

いずれにしましても、判断基準があいまいのまま悩んでいらっしゃっても先に進みませんので、ぜひ適値サービスメニューをご利用いただけますと幸いです。